ニュージーランドはどんなところ?
ニュージーランド留学は、大自然に囲まれゆっくりと勉強できるところが人気の秘密。ニュージーランドについてご紹介いたします。
ニュージーランドについて
ニュージーランドは南半球、オーストラリアの東隣に位置し、日本から東南約9,000kmにある国です。国土面積は日本の約4分の3。本州と九州を合わせたほどの広さで、大きく北島と南島に分かれます。
北島は、首都ウェリントンやオークランドなど大都市がある一方で、牧草地や温泉リゾート地などもあり、バラエティに富んでいます。南島は、サザンアルプス、氷河やフィヨルドといった自然の景観が魅力的。また、南島で一番大きな都市、クライストチャーチは庭園の美しい街で「ガーデン・シティ」と称されており、クイーンズタウンはニュージーランドが誇る、南半球一の山と湖のリゾート地です。
気候
ニュージーランドにも四季がありますが、南半球に位置しているため日本とは逆になります。1年のうちで最も暑いのが1〜2月、最も寒いのは7月。冬は雪があまり降らず厳冬ではありませんが、南島南部や、北島でも標高の高い所では、スキーが楽しめる程の降雪があります。西岸海洋性気候のため、年間通してあまり寒暖の差がありません。
ただ、「1日の中に四季がある」と言わるほど、朝晩と昼の気温差が大きいので注意が必要です。夏は最高気温が30℃を超えることはほとんどありませんが、朝夕は冷え込むので長袖の服があった方がよいでしょう。
人口・人種
人口は約412万人と、日本の1/30程度しかいません。世界で最も人口密度の低い国のひとつです。人口の約75%がイギリス系を始めとするヨーロッパ系白人で、先住民のマオリ人が約14%、他には太平洋諸国(ポリネシア)系やインド系、最近ではアジア系の移民が増えています。
ニュージーランドには親日家が多く、フレンドリーな国民性は語学留学に最適な環境といえます。また、先住民・マオリ人の言語、マオリ語はニュージーランドの第二公用語となっていて、地名にも数多くのマオリ名があるほか、公共機関には英語と共にマオリ語での表記もなされています。
時間
ニュージーランドは、グリニッジ標準時間より12時間進んでいて「世界で最も早く日が昇る国」のひとつです。日本との時差は+3時間。つまりニュージーランドが3時間進んでいます。
10月の第1日曜日から3月の最終日曜日の間はサマータイムが実施され、この期間は日本との時差が4時間になります。
通貨
ニュージーランドドル(NZ$)が使用されています。硬貨は、銀色のコインが10¢、20¢、50¢、金色が$1、$2と全5種類。紙幣はプラスチック製で、$5、$10、$20、$50、$100の5種類があります。
ニュージーランドでは日本のデビットカードに相当するシステム、EFTPOSが普及しているので、ニュージーランドで銀行口座を開設した場合には、キャッシュカードがそのまま買い物に使えます。
両替
両替は空港内、または市内の銀行でするのが一番です。ホテルや両替専門店はレートがあまりよくありません。両替の際は、パスポートの提示が必要となる場合があります。
郵便
日本までの郵便物は、封書がNZ$2、はがきがNZ$1.50。1週間あれば届きますが、投函地や時間帯により、思いのほか早く日本に着く場合もあります。切手は街中の郵便局(POST SHOP)、本屋、雑貨屋などで売られています。
【郵便局の営業時間】
都市によって異なりますが、通常は月〜金9:00〜17:00、土曜日9:00〜12:00の営業です
国際電話
日本へかける方法はいくつかありますが、一番簡単なのは日本で販売しているコーリングカードを利用する方法です。案内が日本語で通話代も安く、支払いがクレジットカードなのでホストファミリーとの電話代の精算も不要です。
その他、ニュージーランドで発売されている格安プリペイドカードやコレクトコール(通話料相手払い)も利用できます。
電気
日本は100Vですが、ニュージーランドの電圧は230〜240Vです。コンセントも3本ピンなので、日本の電化製品はそのままでは使えません。変圧(降圧)器とピンの形状・本数を変換するプラグが必要と考えた方がよいでしょう。
ニュージーランドでは電圧が不安定なため、PCなど高度な機器を使う際には、変圧器を電圧安定器として使うことをお勧めします。
飲料水
全国的に水道水は飲めます。味、衛生面でもまったく問題はありません。また、ミネラルウォーターも市販しているので、水に困ることはありません。日本と同様、レストランでも水は無料です。
営業時間
平日9時〜17時を営業時間とする店が大半ですが、週に一度の“レイトナイト”の日は、どこの店も遅くまで営業しています。“レイトナイト”の曜日は地域ごとに設定されていて、大体21時までの営業となります。
最近は全国チェーンのスーパーマーケットやガソリンスタンドを皮切りに、ニュージーランドでも週末に営業する店舗や24時間営業の店が増えてきました。
物品税(GST)
ニュージーランドにも消費税のような制度(GST)があります。ほとんどすべてのサービス、商品に12.5%が課税されますが、内税金額で表示されているので計算する必要はありません。
酒類・タバコ
酒類、タバコは18歳から許されます。東洋人は若く見られがちなので、購入時には年齢確認のため身分証明書の提示を求められる場合があります。タバコは、基本的に公共の場所では吸えないと考えた方が無難。交通機関は完全に禁煙で、喫煙場所は基本的に、屋外です。
レストランの看板に書かれている“BYO”は「お酒の持ち込み可(=Bring Your Own)」を意味します。ただ、グラス代として、小額の料金($2位)を請求するレストランもあることを気に留めておきましょう。
治安
ニュージーランドの治安は、先進国のなかでは比較的良いとされています。しかし、昼夜問わず人通りの少ない所に行かないなど、常識的なケアは当然必要です。移動時・滞在先では持ち物の自己管理に努めましょう。とくにレストランでの食事の際は、テーブルに物を置いたままにせず、食事中も財布やポーチはテーブルやひざの上など目の届く場所に置くようにしましょう。
市内交通
全国の市内交通はバスが中心ですが、便数が少ないのが実情です。土・日はさらに減るので要注意です。タクシーは初乗りが$3位からで、距離によって加算されます。タクシースタンドで見つけるか、タクシー会社に電話をして配車してもらいましょう。一般的に大きな会社の方が、ドライバー・車両とも安心です。
列車は、オークランドとウェリントンの周辺のみ近郊列車がありますが、こちらも本数が少ない状況です。なお、自転車はマウンテンバイクか競技用しか販売しておらず、車道走行・ヘルメット着用義務ありと、日本とはかなり事情が異なるので気をつけましょう。
祝日
下記はニュージーランド全国の祝休日です(2006年)。日程は毎年多少前後します。この他、州ごとの祝日もあります。
| 1月1日 | New Year's Day 元旦 |
|---|---|
| 1月2日 | New Year's Holiay 新年の休 |
| 2月6日 | Waitangi Day ワイタンギデー(建国記念日) |
| 4月14日 | Good Friday グッド・フライデー(年により日程が多少前後します) |
| 4月17日 | Easter Monday イースター・マンデー(年により日程が多少前後します) |
| 4月25日 | ANZAC Day アンザック・デー |
| 6月5日 | Queen's Birthday 女王誕生日(年により日程が多少前後します) |
| 10月23日 | Labour Day 勤労感謝の日(年により日程が多少前後します) |
| 12月25日 | Christmas Day クリスマス |
| 12月26日 | Boxing Day ボクシングデー(※) |
※ボクシングデー:クリスマスの翌日。元々は、教会が貧しい人たちのために寄付を募ったクリスマスプレゼントの箱を開ける日であったことから“Boxing Day”と呼ばれる
緊急時
ニュージーランドでの緊急時の連絡は「111」番です。オペレーターが出たら“Police(警察) ”“Fire(消防) ”“Ambulance(救急) ”と希望の部署を告げ、つないでもらいます。
警察、消防、救急:111
※ 通話は無料















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