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オーストラリアはどんなところ?

オーストラリアは広大な土地、大自然が特徴的な国。留学先として人気の高いオーストラリアのあれこれをご紹介します。

オーストラリアについて

オーストラリアについて

オーストラリアは世界で6番目に広い国。日本の約20倍もの面積を誇ります。世界最大の珊瑚礁帯・グレートバリアリーフは約2,000kmにもおよび、世界遺産に指定されたウルル国立公園など、世界でも類を見ない壮大な自然があります。カンガルー、コアラ、エミュー、カモノハシといったユニークな動物たちも、オーストラリアが発祥の地です。他の大陸に比べると平坦なため、オーストラリアは降水量が少なく、内陸部は乾燥砂漠地帯が続きます。

都市によって街の様子もさまざま。オペラハウスやハーバーブリッジで有名なシドニーは、美しい港に囲まれた街です。メルボルンは美しい花々と緑に囲まれ「ガーデンシティ」と呼ばれ、パースは「世界一住みやすい街」といわれています。


気候

オーストラリアにも四季がありますが、季節は日本と逆です。12月から2月が夏、6月から8月が冬となります。

また、面積が広大であるため、同じ大陸でも地域によって気候が異なることも特徴的です。北部は赤道に近く熱帯雨林気候に属し、海岸沿い中央部は亜熱帯気候。南部は温帯性気候に属するため、年間通して快適です。内陸部は砂漠性気候なので、夏は40℃近くまで上がり、朝晩と昼の気温差がかなり開きます。

人口・人種

オーストラリアの人口は約2,063万人。大部分はアングロサクソン系など、欧州系の人種です。オーストラリア国民の89%は各都市か、海岸沿いに居住しています。人口密度が低く、1km2に1.6人、これは日本の160分の1と極めて少ない数字です。

恵まれた大自然の中で育ったせいか、オーストラリア人は開放的で、初対面でも「Mate(マイト:友だち)」と呼び合うようなフレンドリーな国民性を持っています。慣れない異国での留学生活も、この国民性なら心強いでしょう。また、自国のアイデンティティーを強く持ち、オーストラリア国民であることを誇りに思っています。

また、オーストラリア人には親日家が多く、日本語や日本食なども人気です。

時間

オーストラリア大陸内でも30分から2、3時間の時差があり、東部、中央部、西部の3つに時間帯が分かれています。日本との時差は州によって多少異なりますが、およそ1時間、オーストラリアが進んでいる計算です。

また、10月の最終日曜日から3月の第1日曜日まではサマータイムが実施され、それぞれ時計を1時間ずらすことになります。

通貨

通貨はオーストラリアドル(AU$)です。紙幣はすべてプラスチック製で、$5、$10、$20、$50、$100の5種類。硬貨は5¢、10¢、20¢、50¢、$1、$2の6種類があります。

両替

両替は現地の銀行や両替専門店、ホテルなどでできますが、そういった場所ではレートがあまりよくないと考えておきましょう。銀行での両替が一番おトクです。

郵便

オーストラリアでは、ハガキ料金が全世界均一で、AU$1でどこにでも届けてくれます。封書50gまでならAU$1.10。日本までの郵便物は、4日〜1週間程度で届きます。切手、アエログラム、小包用の箱などはすべて郵便局内のショップで手に入ります。

【郵便局の営業時間】

都市によって異なりますが、通常は月〜金9:00〜17:00の営業です。土・日、祝日は休みですが、主要都市や観光地にある一部の郵便局は土・日も営業していることがあります。

国際電話

一番簡単で安い方法は、日本で発売されているコーリングカードを利用する方法です。案内が日本語で、しかも格安で電話がかけられます。

その他、現地のプリペイドカードやコレクトコール(通話料相手払い)も利用できます。

電気

日本の電圧は100Vですが、オーストラリアは220〜240Vです。日本から電化製品を持ち込む場合、コンセントアダプタまたは変圧器が必要となります。

日本で販売されているほとんどのパソコンには、電圧切り替え装置が内蔵されていますが、その他の電化製品の場合は電力に合った変圧器を用意する必要があります。変圧器は、日本でも家電店で購入できます。

飲料水

全国的に水道水は飲めます。味、衛生面でもまったく問題はありません。また、ミネラルウォーターも市販しているので、水に困ることはありません。

営業時間

オーストラリアのほとんどのお店は土・日・祝日が休業、平日でも10時〜17時を営業時間とする店が多く、飲食店もだいたい22時くらいには閉まってしまいます。

ただ、地域ごとに週1日、木曜日か金曜日を「レイトナイト・ショッピングデー」としており、この日はどの店も21時くらいまで営業しています。

物品税(GST)

オーストラリアにも消費税のような制度(GST)があり、ほとんどすべてのサービス、商品に10%が課税されます。内税金額で表示されているので計算する必要はありません。

酒類・タバコ

酒もタバコも18歳から許されます。購入時には年齢確認のため身分証明書の提示を求められる場合があります。

タバコは、パブ以外は基本的に室内禁煙なので、喫煙場所は屋外と考えた方がよいでしょう。最近ではパブでも全面禁煙にする傾向が出てきています。また、タバコは値段が高く、日本の2倍以上するものもあります。

レストランの看板に書かれている“BYO”は「お酒の持ち込み可(=Bring Your Own)」を意味します。

治安

オーストラリアは比較的安全な国といわれていますが、日本とは文化・生活様式などが異なるうえに多民族が居住するため、犯罪に対する危機意識もさまざま。強盗、窃盗、車両盗難、車上荒らし、スリ、置き引き、引ったくり、空き巣といった軽犯罪の発生率は日本に比べると高く、日本人留学生も多く被害にあっています。

また、ここ数年日本人女性の被害、シェアハウスでのトラブルが急増しています。意識して、自分で守れる部分は守るようにしましょう。

市内交通

市内の交通手段は電車またはバス、州によってはトラム(路面電車)やフェリー、モノレールが利用されています。土・日は本数が減るため、注意が必要です。バスは日本と違って車内案内がないので、事前に降りる場所を確認しておくか、乗車時に運転手に行き先を伝えておきましょう。

どの交通手段も割安な回数券や、ウィークリー、マンスリーチケット、学割などがあるので、調べて活用するとおトクです。

祝日

下記はオーストラリア全州で定められた、2006年の祝祭日です。毎年多少前後します。この他、州ごとの祝日があります。

1月1日 New Year's Day 元旦
1月26日 Australia Day 建国記念日
4月14日 Good Friday グッド・フライデー
4月15日 Easter Saturday イースター・サタデー
4月17日 Easter Monday イースター・マンデー
4月25日 ANZAC Day アンザック・デー
6月12日 Queen's Birthday 女王誕生日
8月7日 Bank Holiday バンクホリデー
10月2日 Labour Day 勤労感謝の日
11月7日 Melbourne Cup Day メルボルン・カップ
12月25日 Christmas Day クリスマス
12月26日 Boxing Day ボクシングデー

緊急時

緊急時の電話はすべて「000」でつながります。覚えておきましょう。

警察、消防、救急:000

※ 救急車の利用は有料。料金は州によって異なります

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