TAFE(テイフ)と私立専門学校
オーストラリアの専門学校、TAFE(テイフ)と私立専門学校の違いについて、詳しくご紹介します。州立のTAFEと私立の専門学校、留学先はどちらにしますか?
TAFE(テイフ)の特徴
TAFE(Technical and Further Education)とは、オーストラリア各州立の職業訓練専門学校です。各州ごとで運営されるキャンパスは、オーストラリア全土に200以上あります。
義務教育を終えたばかりの10代の生徒から、大学に通いながら通う生徒、転職を考えて通う社会人、すでに定年を迎えた方まで、いろいろな方が通っており、生徒の年齢・経歴はさまざまです。
TAFEでは、卒業後すぐ職に就き、即戦力になるための専門知識・技術を身に付ける教育がおこなわれます。そのため、TAFEで学べる分野はビジネスから工学、福祉、メディアなど、幅広くあらゆる産業をカバーしています。
期間は、数カ月のコースから3年かかるコースまであります。近年、卒業後に大学へ編入希望される方も増えています。
私立専門学校の特徴
オーストラリアは、州立のTAFEの他に、学生や社会人の技能や専門性をさらに高めるため、各産業界と連携のとれた全国的な職業教育訓練機関を設けています。そのひとつが私立の専門学校です。
私立の専門学校は、日本の専修・専門学校と同じに位置づけられており、TAFE同様、あらゆる専門職に関するコースが設けられています。主なコースは、ビジネス、ホテル、観光業務、ホスピタリティ、グラフィックデザイン、コンピュータなど。その他に、飛行機操縦のパイロット養成コースなどもあります。
コースの期間は、学校や専攻コースにより、短いものは10週間から長いものは2年まで各種そろっていますが、だいたい1年間のディプロマ(Diploma)コースが主流のようです。授業内容は理論的なものよりも、実社会で通用する専門知識や技術を短期間で習得できるように設定されています
また私立の専門学校は、TAFEのように決められた留学生の受け入れ枠がなく、留学生の受け入れに積極的で、世界中の学生が集まってきています。
私立専門学校の最大の魅力も、やはり短期間で新しいスキルや資格を取得することができることでしょう。















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