オーストラリア大学・大学院留学
国際的に高い評価を得ているオーストラリアの大学には、毎年16万人以上の学生が留学しています。OKCオセアニア交流センターでは、入学準備から卒業までを徹底的にサポートし、あなたのオーストラリア留学を成功に導きます!
オーストラリア大学・大学院留学の特徴

オーストラリアには、37校の公立校と2校の私立校の合計39校の大学があり、日本の学士号から大学院レベルの博士号まで、すべての課程を提供しています。学生の約半分が第二専攻として大学に戻ってきたり、社会人入試で入学するなど、オーストラリアでは、幅広い年齢層の学生が大学で勉強しており、生涯学習が充実しています。

日本の大学もしくは大学院に在籍しながら、半年から1年オーストラリアの大学生活を経験し、専門分野を勉強したい方には、「スタディアブロードプログラム」があります。これは、専門分野を中心に学生の知識の幅を広げ、異文化体験の機会を提供することを目的としています。日本で勉強をしている学部に合わせて、オーストラリアならではの分野を学ぶこともできます。
大学学部
大学学部課程は、日本の大学とは異なり、1年目からすぐに専門的な勉強をすることになり、一般教養課程はありません。また、大学によっては、一度にふたつの学部の学士を取得することもできます。
履修期間は専攻によって異なり、経済・文系は一般的に3年、教育学部・法学部・工学部は4年、建築・歯学・獣医学は5年、医学部は6年と長くなります。
授業は、講義履修と実習・レポート・試験などを組み合わせた「コースワーク」と呼ばれる形式をとっており、学士課程を優秀な成績で修了した場合、引き続き1年間の専門研究コースであるオナーズ(優等学位)に進むことができます。
大学院
大学院は、学部課程より専門性の高い教育研究活動を実施しています。修士課程と博士課程の他に、短期間で実践的な最新の技術と知識を深めたい、キャリアアップを目指す人には、Graduate Certificate(6カ月)およびGraduate Diploma(1年)というコースワーク形式による資格があります。
修士課程と博士課程には、講義履修によるコースワークの他に、指導教授について研究をするリサーチがあります。博士課程はリサーチが主となっており、コースワークでも講義履修の後、研究論文を提出することになります。期間は修士課程が通常1〜2年、博士課程が約3年以上です。
開講時期
大学のほとんどは2学期制で、1学期は2月末から6月末まで、2学期は7月末から11月末までですが、3学期制や12月から2月までの夏休み期間にサマースクールを取り入れている大学・大学院もあります。また、7月入学ができる大学や学部も一部あります。コースワークでは、年度の初めにコースの履修登録をし、各学期末に試験があるのが一般的です。
出願締切りは一般的に、1学期から入学する場合は前年の10月頃、2学期からの場合は4月頃となっていますが、締切りが早い学部もありますので準備は早めに進めた方がよいでしょう。
入学から卒業までのスケジュール
大学・大学院への留学は、英語力や日本での学歴などの入学条件があります。オーストラリアの教育システムが日本と異なる関係上、日本の高校を卒業した方が現地の大学に入学するためには、ほとんどの場合ファンデーションコース(大学進学準備コース)を修了する必要があります。
学歴
日本の高校を卒業
オーストラリアは、高校卒業の時点で、すでに専門課程の準備となる勉強を修了しており、大学では1年目からすぐに専門科目を履修します。そのため、ほとんどの学部において特定の科目を履修済みであることが入学条件となります。
日本の高校を卒業しているだけでは、この条件は満たされていません。日本の高校卒業後にオーストラリアの大学進学を希望する場合、ほとんどの人は入学希望大学の入学条件である必修科目や選択科目、大学で学ぶ上で必要な英語スキルのトレーニングを大学入学前にファンデーションコースなどで履修し、既定の成績を収めなければなりません。
また、学部よっては、専門学校に進みディプロマなどの資格を取得してから、大学に進学・編入することもできます。この場合、ファンデーションコースを履修する必要はありません。編入が可能な場合は、学士課程の期間を短縮できるうえに、同じ期間で専門学校の資格と大学の学位の両方を取得することもできます。
日本の大学に在学中
日本の大学に在学中の方には、半年から1年で専門的な勉強ができるスタディアブロードプログラムがあります。日本の大学に1年以上在籍し、成績や英語力の基準を満たすことが入学条件となっています。
プログラム終了後にオーストラリアの大学より発行される成績証明書をもとに、取得した単位を日本の大学が認定してくれる場合もありますので、在籍している大学に確認をしてみるとよいでしょう。
日本の大学を卒業
日本の大学を卒業した方が、オーストリラリアの大学に入学する場合、まったく知識のない新しい専攻を選ぶのであれば、直接入学するよりTAFEや専門学校で希望の専攻分野を勉強してから編入することをお勧めします。
大学院への入学は、大学学部レベルを修了していることが必須ですが、コースによって条件や規定はさまざまで、就労経験やエッセイ、推薦状が必要となる場合がありますので、留学の準備は早めに進めてください。
英語力
オーストラリアの大学は、英語力の入学基準を設定しています。基準に満たない場合は、大学付属英語学校などで一定期間の集中英語研修を受けることで「条件つき入学許可(Conditional Offer)」が出ることもあります。
入学に必要な英語力の目安
| IELTS | TOEFL | |||
|---|---|---|---|---|
| PBT | CBT | iBT | ||
| 大学学部準学士・学士 | 6.0-6.5 | 550-575 | 213-230 | 80-90 |
| 大学院 | 6.5-7.0 | 575-600 | 230-250 | 90-100 |
※必要スコアは大学や学部よって異なります
(TOEFLの見方:PBT ペーパーテスト/CBT コンピューターテスト/iBT 次世代テスト)
オーストラリア大学・大学院留学で取得できる学位
| レベル | 学位 | 期間 | 概要 |
|---|---|---|---|
| 大学学部 | 学士号(Bachelor) | 3年〜 | 一般的な学士号 |
| オーナーズ(Honours) | 1年〜 | 学士コース修了後1年間の研究 | |
| 大学院 | グラジュエート・サーティフィケート(Graduate Certificate) | 6カ月〜 | 学士号を取得していることが前提 |
| グラジュエート・ディプロマ(Graduate Diploma) | 1年〜 | 学士号を取得していることが前提 | |
| 修士号(Masters) | 1年半〜2年半 | リサーチまたはコースワークを選択 | |
| 博士号(Doctoral Degree
|
3年〜5年 | 専門的な研究をおこない研究論文を仕上げる。主にリサーチ、まれにコースワークもある |
学べるコース
人文・社会科学、教育学、国際関係、ビジネス、経済、法学、科学、工学、IT、医学、保健科学、農学、芸術、医療・福祉関係などをはじめ、オーストラリアならではのアジア学や日本では馴染みの少ない環境学、海洋学などは先端の技術を提供しており定評があります。コースによって、入学条件や入学の締切りが異なります。
学費
年間の学費は、大学やコース、学位などによって異なりますが、おおよその目安は下記のとおりです。
| 大学学部(文系) | A$12,000〜A$18,000 (108〜169万円) |
|---|---|
| 大学学部(理系) | A$14,000〜A$24,000 (126〜210万円) |
| 大学院(文系) | A$12,000〜A$20,000 (108〜153万円) |
| 大学院(理系) | A$15,000〜A$26,000 (117〜198万円) |
※その他教科書代などが年間約A$500〜A$1,000くらいかかります
※A$=約90円として計算
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